三河湾ボートシーバスでクロソイが釣れました!

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imaルアー縛り釣行記録

M先輩がマイボートを所持しているので、今回は同行させてもらいました!
狙うは三河湾のシーバスです。
デイボートシーバスは初めてなので、釣れるかな?

今回よりアイマルアー縛りで釣行しております。
なんでこんなことしてるかはこちらを見てね。

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2021年5月23日の潮回りと状況

  • 中潮 満潮3:10 干潮9:49
  • 風少し強め
  • 釣行時間7:00~11:30迄
  • 三河湾 オフショア

S吉先輩「今週の日曜日って暇か?M先輩の船で釣りでもいかない?」

僕   「良いですね。行きましょう。」

こんな感じで急遽決まったオフショアフィッシング。
M先輩が船を持ってくれてるのは心強いですよ。

僕「日曜日、S吉先輩と船乗せてもらいますけど大丈夫ですか?」

M先輩「えっ、聞いてないけど。その日息子と船乗る予定じゃけ。」

僕「今言ったばっかりですので。同伴させて頂きます!」

M先輩「(;゚д゚)ェ…」

M先輩、快諾ありがとうございます、改めてお礼申し上げます。

というわけで僕、S吉先輩、M先輩とY君、M先輩の親戚の船長で計5人で釣行です。
朝6:00集合、荷積みをし乗り込む。


さぁ出航だ!
船長、運転お願いします!

まずは沖堤防周辺のシーバスを狙います。

右前方に沖堤防が接近。
こちらに着いていると思われるシーバスを狙います。
S吉先輩は安定の餌釣りです。

ミノーやバイブでギリギリまでキャストし反応を探りますがノーバイト。
足場が揺れる&正確なキャストは陸っぱりとは違うので面白い。
1時間程やってくうちに段々慣れてきました。

反応無いので横の釣りから縦の釣りに変更。
水深は約10m程だったので写真のコウメの90で落とします。20gのバイブです。
ちなみに僕、現在進行形でimaルアー縛りしております。

コモモ90をスー・・ッと落としていき、着底後リフト&フォールしながら巻いていきます。
リフト、フォール、リフt

ゴン!!

来ました!ジジジー!
お!大きそう!
なんだろう結構パワフルなんだけど、クロダイかな??
なんだろうね?なん話しながら水面にあがると

ん??クロダイか?
いや、マゴチっぽいぞ
網で掬って上がってきたのは

約37cmのクロソイがHIT!

でっかいクロソイでした!
あとで計ったらやく37cmありました。
こんなでかいクロソイ初めて釣りました!

S吉先輩「ぐや”し”いな”ぁ”」

そういえば妙におとなしいS吉先輩。
おもむろに顔を見ると

!!

顔面蒼白!

これは・・オフショアに潜む3大厄災の一つ、船酔い・・。
しかも末期症状の挙動が出現している。

僕「大丈夫ですか!?」

S吉先輩「だ、だいじょうぼおおろろろろろろろrrrrr」

ど、どうしたんですか!メゴチを釣りまくったS吉先輩ともあろう人が・・・

船酔いを防ぐには

僕のオフショアの経験上ですが、船で酔ってしまうとほとんどの人はその日は船の上では一日中グロッキーです。
せっかくの釣りなので嫌な思い出にしたくないですよね!
船酔いは個人差がありますが、その日のコンディションやメンタルも大きく関係してくるみたいなので対策をピックアップしてみました。

1.船に乗る前の対策

  • 睡眠をたくさん獲る。
  • お酒は極力控える。
  • 空腹を避ける。
  • 高価な酔い止めを飲む。

個人的には疲れている時、あとオフショア船乗ると船長が良くいうのが、お腹が空いてると酔いやすいと口を揃えて言うので乗船前に何か食べておきましょう。
船酔いし易い人ほど、吐く事を恐れて何も食べてこない人が多いんだそうです。

あとは、酔い止めも効き目が弱い物から強い物とあるようなので、効き目が強いタイプの服用がおすすめみたいですね。
調べてみるとアネロンのニスキャップという酔い止めが評価が良いみたいです。
※用量、用法を守って正しくお使いください。

2.船に乗ってからの行動

  • 船の進行方向に背中を向けない
  • スマホや本等、下を向かない
  • 船の先端は揺れるので中心に陣取る
  • 人と話すと酔いにくい

船酔いにはメンタルも関わります。
「あ、酔うかも」となると時既に遅し、発症しています。
「酔い」の症状を探す様なマインドに陥ってしまうので、人と話して「酔い」が頭に過らないようにしましょう。

3.船酔いは慣れるのか

船酔いしてしまう人は、もう諦めるしかないのか?という疑問が浮上しますが、結論、船酔いは慣れにより克服可能だそうです。
オフショアに乗っていたころ船酔いしていた友人も何回か乗っていると後半は全く船酔いはしていませんでしたし、調べて見るとダイバー体験の記事の中では、初心者ダイビングのツアーのお客さんは毎回1人は必ず酔う人がいるのに対し、慣れているダイビング客だけのツアーではほとんど船酔いにはならず、ガイドさんからすると「あるある」な状況の様です。

現実的な船酔い対策は以上です。
本当はS吉先輩の船酔いをボケネタにしようかとも一瞬過りましたが、実際目の当たりにするとそんな事は出来ませんでしたので、これを機会に船酔い対策を挟みました(笑)

場所を変えてシーバスを探るも、釣れませんでした。

こんなポイントも!
橋脚の下の穴うちとかワクワクしますよね!
全然釣れませんでしたけど楽しい~!
船長の華麗なボートワークも上手で惚れ惚れします。

というわけで今回は番外編の三河湾ボートシーバスでした。
釣ったクロソイは煮付けと、キャンプでムニエルにして美味しく頂きました!
鯛のような淡泊な味わいでブリッブリでしたよ~!
釣れていってくれたM先輩にY君に船長、ありがとうございました!
また是非ご一緒させて下さい!
S吉先輩またリベンジしましょう!


クロソイHITルアー

アイマのコウメ90のリフト&フォールでHITしました。
流れが緩いうちはコウメシリーズで底が取れましたが、潮の流れが速くなってからはコウメでは流されてしまうので沈下速度の速い鉄板バイブのアイマ、シュナイダーに変えて探りましたが、鉄板はどうも動きが大味というか不自然な感じがするので個人的にはあまり好きではありません(ぁ

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