夏の間姿をひそめてたシーバスもあちこちで見かける事が出来るようになってきました。
いよいよ浜名湖シーバスハイシーズン直前といったところでしょうか。
産卵の落ち出す前に奥の活性の高いシーバスを狙いに八郎とウェーディング釣行です。
1匹キャッチする事が出来まして、釣れてってくれた八郎に感謝。
いつもどおりimaルアー縛り釣行記録です。
・一つのメーカーに絞れば満遍なくルアーが揃う&詳しくなるのでは?
・無数にあるルアーを買ってくとキリがない&全部使いこなせないから
・個人的に一番よく使うルアーがサスケ(特にSF75)だったから
・誰かの参考になるかもしらん。
・やってみて分かったが縛りプレイが結構面白い。
・ルアーが揃ってくのが楽しい。
・最近他のメーカー縛りもやりたい。
18:10頃奥浜名湖ウェーディング開始
仕事帰り直行のギリギリ夕マヅメの18:00頃ウェーディング開始です。
タイドグラフ上は19:59満潮予定で、現在は上げ半ば~といった所でしょうか。
今回のシャローポイントは、八郎チョイスのシーズン実績有りのポイントで、僕は狙い方がわからないので教えてもらいながらエントリー。
基本的には流れのタイミングで出現する潮目を狙いつつ、ボイルがあれば拾っていくスタイルの様です。
全体的にかなりのシャローエリアなので潮目まで結構近づくことが出来る。
友達とのウェーディングって楽しいですよね、なんかこう海の上で会話できる感じとか、案外声届くし怖くないし非日常な感じがストレスが軽減されていくのを感じる。
ブログを書きながら写真を見ている今も楽しかったなあと感じる。
これが良い思い出というやつか。
18:30頃コモモSF125のデッドスローにシーバスHIT
ちょっとうろ覚えですが釣り開始早々に上の様な感じで目の前に潮目が発生、まず八郎のフローティングミノーに潮目付近でさっそく食ってきました。
いきなりシーバスがうろついているのを確認し、期待度があがります。
イイ感じだねえなんていいながら少し経つと、あちらこちらでボイルが発生。
特に自分のすぐ右側5m以内でバシャッと。
丁度最近、ボイル打ちで新コモモSF125で1匹釣ってたのもあってでかいFミノーのデッドスローが反応いいイメージあったもんだからやってみようと。
ボイルがあったあたりを少し超える様にキャスト、MRDなのでキャスト後重心移動を戻したりはせず、2秒/1回転くらいのデッドスローリトリーブ。まっすぐ自分の方へ戻って来るというよりは、若干流れに乗せて、ボイル付近を通過するイメージ。
逃げ疲れて少し小休止的に浮かんで警戒しながら休憩してる小魚っぽい感じで。
手前2mくらいでHIT、近すぎてやりとりがしづらく元気すぎるのと竿の角度がやばいので少しラインを送り出して距離を獲ろうとスプール開放したら思ったよりラインが出すぎてピンチ。
刺さりがよかったのかなんとかバレずにキャッチ。
約55cmくらいのシーバスです。
ボイルからするにもっとでかいのも潜んでいる様子。
まだまだボイルもあちこちで発生してるので続きたい。
20:30頃八郎のカゲロウに海面爆発も乗らず
20時を過ぎるとボイルも無くなっては無いが、かなり減ってきた模様。
たまに当たるが、なかなか食ってこなくて苦戦する我々。
もっとイージーな釣りになりそうな雰囲気でしたがそうはいきません。
だべりながら八郎がカゲロウを潮目付近を流していると
ドパーン!
めっちゃ真横でどでかいボイルでめっちゃびびる僕。
かなりでかかった感じだけど捕食がヘタすぎてカゲロウが惜しくもハジかれて乗らず。
悔しい八郎と吹き飛ぶカゲロウ。
その後、潮どまり別のポイントに移動しましたが、お互いあまりの眠さに帰宅しました。
釣れた当日の状況記録
ロッド:ラブラックスAGS 86ML
リール:セルテートLT3000
ハンドル:リブレウイング110
メインライン:シーガー R18 完全シーバス ステルスグレーPE1号
リーダー:シーガー グランドマックス ショックリーダー 19.5lb(4号)
当日の潮回り
大潮後中潮3日目
満潮19:59(130cm)
干潮翌日3:00(31cm)
釣行時間18:10〜24:00頃迄
水温:26度
ベイト:イナッコかわからないけど水面を逃げ惑っている
ボイル:そこら中。流れについているというよりはベイトの群れについている様子。
状況:普段の様子がわかりませんが、潮目が頻繁に出現。
水温
約26度でかなりあたたかいですね。
上潮で暖かい海水が入って来るのを足に感じ、丁度ウェーダーに穴が開いてたので分かり易かったです。
でも気温は少し肌寒く、長袖じゃないと冷える感じです。
ポイント移動時にホットコーヒー買ったくらいですから。
しかし秋のホットコーヒーのうまさったら・・・書いてて思い出してしまった。
シャローエリアの水深がポイントかもよ。
最初自分たちがウェーディングした場所の少し先でボイルが発生してましたが、上潮で水位が上昇するに従い段々とボイルが自分たちの方、最終的には後ろ(岸際)で発生していた事もあり、シーバスにとって捕食し易い水深が段々と岸際にうつっていった様にも感じられます。
ほら、深すぎると小魚が逃げやすいし、浅すぎると体の大きいシーバスがお腹擦りそうで追いかけにくいし。
シーバス個々にとって得意な水深ってのがあったりするのかもね。
俺水深40cmが一番小魚捕るの得意だぜ。みたいなね。知らんけど。
HITルアー:新MRD搭載コモモSF125
前回同様のカラーはバンズブラックを使用。
そうそうに2匹キャッチという事で自分の中で信頼度がかなり高くなっています。
ボイルにはとりあえず新コモモSF125を。
2023.10.28(金)今年も行ってきましたが高水温で不発
今年も八郎と同じ場所にいってきました。
釣行時間20:30-22:30くらいで下げ潮での釣行です。
去年は寒くて長袖&ホットコーヒーと言っていたみたいですが、今年はまだまだ暑い。
全然半そでで十分ですし(風が吹くと少し冷えるか程度)ホットコーヒーなんて飲みたくもならない。
水温は28-29度もあるまだまだ夏の高水温。
ベイトはたくさんいましたがシーバスのボイルはみあたらず。
釣果といえば八郎が回収時に1バイトあったのみで不発でした。
今年はスロースタートになるのかな、23年の秋シーバスがどんな結果になるかこれから楽しみです。
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