【極暖】手が悴む寒い冬の釣りに、ハクキンカイロで指先の冷え対策してみた

前打ち道具

この時期、青物狙いでショアジギに釣りにいくのですが、極寒で寒い。
服は着こむので大丈夫ですが特に手の指先が冷える。
指先がかじかんで思うように動かせない。
ラインが結べない・・・!!
そんな人はちょっとこのハクキンカイロおすすめです。

冬の釣りの一番の大敵は寒さで手が悴む事・・・

冬の極寒の中、一般人には到底理解不能な最悪のアウトドア遊びに勤しむイカれた釣り人。
朝の急激な冷気が手の指先を襲う。
ガタガタと震えだす釣り人達。
「チクショウ!手がかじかんでルアーがツケラレネェ‼」
「ススススス、スナップが開カネェでヤンス‼」
「手がいう事をキカネェ‼ラインが結べないヨ・・‼」
「寒い・・・寒・・・イ‼」
釣り人達の心の悲鳴が聞こえる。
そんな釣り人達をよそ眼に、手が悴んできたな~と思ったらこのハクキンカイロを思いっきり握りしめる。
感覚が麻痺してきた冷えたキンキンの指先に熱が伝わり、段々とかじかむ指先がほどけてゆく。
結論、めっちゃ暖かい。
というか熱いくらい。

冬のベストアングラーズギア賞受賞。

それがハクキンカイロ

ハクキンカイロとは?


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これがハクキンカイロです。
1923年に誕生した日本生まれのカイロだそうです。
ハクキンとは箔金、プラチナの事だそうですよ。
今ある貼るカイロは、このハクキンカイロをもっとお手軽に使える様にした物だそうで、昔はカイロといえばハクキンカイロの事を言っていたみたいですね。
僕はキャンプもやるのですが最近このハクキンカイロがエコで温かくアウトドアに最適だという事で一周回って注目されていて、僕も使ってみたところこれは釣りにいいなぁと思って紹介です。

ハクキンカイロってどういうもの?


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この手に持っている真鍮(しんちゅう)の物体が暖かく熱を持ちます。
ハクキンカイロとは燃料にベンジンを使い、その気化したベンジンをハクキンカイロ内部にあるプラチナ触媒と科学反応させて熱を発生させる仕組みです。
僕が実際使ってみた釣りに適してる特徴は以下の通り。

・ゴミが出ない(エコ)
・発熱時間を調整可能(最大約24時間)
・普通のカイロよりも温かくなるのが早い
・普通のカイロよりも発熱温度が高い(熱くて触れない程)
・一生使える(コスパ良し)

夢の様なカイロでしょ?
では使い方を見てもらえばなんとなく仕組みが理解できると思うのでご覧ください。

ハクキンカイロの使い方

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まずは部位説明から。
ケースを開けると火口(ほぐち)というパーツがついていて、この火口にプラチナの触媒があります。
ここにライター等で熱を与える事で反応が始まります。

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火口を外すとカイロ本体には脱脂綿がつまってます。
ZIPPOライター使った事ある人はピンと来ると思いますが、仕組みは同じです。
この脱脂綿に燃料のオイルを沁み込ませます。
使用する燃料は専用のベンジン、もしくはZIPPOオイルが使えます。
安く済ませたい人は大容量のベンジンがお得ですが、僕はコンビニで買えるZIPPOオイルが入手が簡単なのでおすすめです。
こういうものは手軽に使えなきゃ意味ないですからねぇ。

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オイルを入れる量によって発熱時間を調整できます。
このピンクの軽量カップが付属になっていて、約24時間迄入れる量によって変えられます。
最大で24時間ってすごくない?

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僕は釣りで使う時はいちいち計るのがめんどくさいのでZIPPOオイルを適当に注いで使ってます。
何回か使ってると大体これくらい持つってのが分かって来るので、今日は寒いな~っていう時にささっと注いで使います。
青物の釣りは日が昇っちゃえば寒さは和らぐので夜明け前の2時間ほど持てば十分なので少し注ぐだけでOKです!

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好きな量の燃料を注いだら火口を戻して

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火口にライター等で軽くあぶります。
ここでポイントは、着火させてるわけでは無くてハクキン(プラチナ)に触媒反応をさせるきっかけの熱を与えてるだけなので、少しあぶれば反応が始まります。
ほんと一瞬で大丈夫です。
長時間火口を火で炙ると触媒の寿命が縮むそうですよ!

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火口をはめて、フタをつければ準備OKです!
普通のカイロだと温かくなるまで時間かかりますけどハクキンカイロは1分程度ですぐあったかくなります。

釣りでハクキンカイロのおすすめの使い方

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ハクキンカイロはかなり熱くなるので付属の袋に入れて使います。
実際に僕が使ってみて分かったんですが、実はハクキンカイロって普通のカイロとちょっと違う発熱をする特徴があるんですよ。

写真の様に、外に出してる時はカイロ自体が外の気温で冷えて、普通のカイロ並の温度になるんです。
ハクキンカイロを付属の袋に入れて、さらにズボンポケットの中等に入れてハクキンカイロ自体を保温すると、ハクキンカイロの温度がどんどん上がって手で持つとアチッ!ってなるほど高温になります。
この特徴を使って僕の釣りにおけるハクキンカイロのベストな使い方は、手の悴みを取ることです!

釣りするときって寒さは想定してるので服装はみんなそれなりに防寒しっかりしていくじゃないですか。
ただ、指先の防寒って手袋してても限界があって。
ルアーやラインの結び変えの時に手袋外したりすると思います。
そういった指先の冷え、かじかんで思うように指が動かなくなった時に、ポケットの中に入れておいたチンチンになったハクキンカイを取り出し、握りしめます。

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熱いくらいに発熱してます!!
一気に指先に感覚が戻っていきます。
これは普通のカイロでは出来ない。
ただ、普通の貼るカイロは体に貼れるので体を温めたい人は普通のカイロが良いですけどね。

瞬間的な発熱量がすごいハクキンカイロは指先の冷えを獲るには最適解です。
ある程度ハクキンカイロを握っていると外の気温でまた温度がぬるくなってくるので、ポケットにまた入れておこう。

こういう釣り人にハクキンカイロはおすすめ!

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普通のカイロって持ってても実はあまり使ってないって人いません?
僕がまさにそういう人なんですけど、理由を考えてみると、おそらくちっちゃいストレスが重なって普通のカイロを使うのをためらわせてるんだと思うんですよ。
例えば写真の様にゴミが出ること。
僕は別にエコはどうでもいい(ぁ のですが開けたゴミと、使い終わったときのゴミが出るのが小さなストレス。

あとは消耗品なので、あたりまえですが数が減ってくもったいなさから、今日はまだ耐えられそうだからやめとこう、2時間程の釣りだからもったいないとか思っちゃうんですよね。

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その点ハクキンカイロは上の3つがあれば使えるので車に忍ばせておけばよいし、オイルもコンビニで買える。
ルアー釣りで1、2時間程の短時間釣行でも気軽に使える。
かと思いきや24時間耐久釣れるまで帰れま10にも使える。
ハクキンカイロの火口は消耗品だけど数年は持つし、本体は半永久的に使える。
ハクキンカイロ自体の値段もそこまで高くないしね。

釣り以外にも使える


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釣り以外にもキャンプや普通にカイロとしても使えるし、こういう使い方も僕はよくしてます。
釣りのラインを焼き切る為のターボライター、寒い時期は温度が下がるとガスが気化しづらくなり火がつきにくくなるので、ハクキンカイロにしばらくいれておきます。

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写真はちょうどキャンプの時にやってたので。
ターボライターをあっためると火の付きがもどりますよ。

あとはキャンプで寝る時、寝袋の足元にいれておくと熱がこもってぽっかぽか。
手の冷えで困ってる釣り人のみなさんへハクキンカイロのおすすめでした!
ちなみに僕が写真で使っているハクキンカイロの大きさはスタンダードタイプです。


ZIPPO製もあります。

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