前打ちで絶対攻めたいポイント!黒鯛はこんな場所にいる!

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前打ちの釣り方

前打ちでポイントに迷ったりしたときに絶対攻めたいポイントです。
意外なところにもチヌは潜んでいます。
こんな場所を見つけたら前打ちで狙ってみて下さい!

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前打ちで狙うポイントはどんな場所?

それでは、「前打ち釣り」で絶対に狙いたいポイントの紹介です!
前打ちはココ!といった決まりはありません。
チヌがいそうな場所はどんどん攻めていきましょう。
具体的にこんな場所にいるというところをあげていきますね。
ヒントは黒鯛が隠れられる場所です。

テトラ帯 

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期待度★★★★★
こういったテトラ帯には、絶対と言っていいほど黒鯛はいます。
少し攻めるのが難しいですが、根がかりを恐れずにガンガン攻めて下さい。
前打ちは前を打つの名のとおり、テトラの終わり際の前から探り、テトラの隙間もまんべんなく探ります。
足場が悪いので注意をするのと、魚をかけた際にタモ網が届く場所から釣りするようにして下さいね!
テトラ帯は水中が複雑な構造になっている為、「想像力」が必要ですよ!
テトラ帯は水の流れがテトラの中に引き込まれるので根掛かりが多くなりがちなので、潮が効いている場合はガン玉は比較的重く設定すると根掛かりが減少します。

ケーソンの壁際

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期待度★★★☆☆
一見、黒鯛はいないように感じるかもしれませんが、意外と釣れるのがこういった壁際です。
壁から落ちてくる貝や蟹を狙ってる黒鯛が多いので、それをイミテートする様にエサを落としていくとガツン!ときます!
壁についている「貝」(イガイ等)をチェックするのも大事ですね!
ケーソンでのコツは、「いかに自然にエサを落とすか」です。
エサの落下スピードを調整し、同じポイントで粘るよりは移動しながら効率よく探っていきます。

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もしこういう角があれば、積極的に狙ってみて下さい!
潮の流れが変化している場合があり、黒鯛も集まってくるポイントです。
壁際はテトラに比べ、潮が効きづらいので可能な限りガン玉は軽く設定します。

魚が隠れることができる場所

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期待度★★★☆☆
見逃しがちなのが上の写真の様なポイント。
自分が立っていると気づきませんが、このようにケーソンの下が魚の隠れる隙間がある場面ではエサが落ちてくるのを狙っている黒鯛がいます。
この角度からみると魚が隠れることができるのが分かりますよね!
この場所も潮が効きやすいですが、テトラほど根掛かりはし難いのでガン玉は軽めの設定で行きます。

魚が隠れられそうな場所には黒鯛は必ずいる!

このようにたくさんのポイントがあります。
誰も狙ってない場所はいないだろうと決めつけてしまう人が多いですが、意外と誰も狙っていない場所は魚がスレていないので簡単に釣れてしまったりすることがあるんですよ。
みんなが狙っている場所は魚の警戒心も強くなっていますので、自分がいそうだと思う場所はガンガン攻めて下さい!
水深が1メートルもあれば黒鯛は普通にいるので、濁りが入っている時はかなりチャンスですよ!

テトラでは1回釣った場所は、黒鯛が着きやすい場所があります。
そういった場所は常に黒鯛がいる事が多いので、1回釣った場所は覚えておいて後日また狙ってみると良いです。
自分だけのマイポイントを探してみて下さい!

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