ファミリーフィッシング極道をこれから始める!-最高の休日を過ごそうではないかー

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ファミリーフィッシング極道

こんにちは、ギョギョライターです。
全く釣りがしたことないけど釣りをやってみたい!
天気も良いし、子供達を連れて釣りにいきたい!
道具は?釣り方は?
ファミリーフィッシグを極める道へ進むあなたへのコーナー。

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ファミリーフィッシング極道を始めます。

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ファミリーフィッシング。
それは、たまの休日にアウトドアに出て家族で楽しく釣りを通じてエンジョイすること。
初心者の釣り?
否‼
休日が充実するかどうかはお父さん、お母さんの腕にかかっていると言っても過言では無い。
悲惨な結果になれば貴重な家族全員の休日を無駄にするという諸刃の遊び。
自分一人だけの時間ではない。
晩御飯のオカズが貧相になるか豪華になるか?想像して頂ければこの恐ろしさが分かってい頂けると思う。
そこで僕は最高の休日をファミリーフィッシングで送って貰うべく、このコーナーを立ち上げた。
そう

【ファミリーフィッシングきわめみち。】

ファミリーフィッシング極道のコンセプト

このファミリーフィッシング極道では明確な目的がある。
ファミリーフィッシングは初心者向けだから適当でいいよという志の低いアングラーは目指すべき道では無いと初めにいっておく。
以下の厳格なルールを掲げる。

1.安全でなければならない
2.お金をかけてはならない
3.坊主は何があっても許してはならない
4.家族全員が楽しまなければならない

これがファミリーフィッシング極道の4つの鉄の掟だ。
以上さえ達成すれば充実したファミリーフィッシング休日を過ごす事が出来るはずだ。
では趣旨を説明していこう。

1.安全でなければならない

自分だけの釣りと違ってファミリーフィッシングは人数が多い。
子供達もいる。
その為、他の釣りと違って家族の安全を守る事は最優先事項であり、最低達成事項である。
釣りだけに夢中になることなかれ、家族全員の行動に目をくばる圧倒的スキルを身に着ける事が必要だ。

2.お金をかけてはならない

ファミリーフィッシング極道ではお金をかけてはならない。
レジャーの範疇を超えてはいけないのだ。
あくまでも家族全員が楽しむ為のレジャーが「釣り」であって、釣りで何がなんでも家族を楽しませるという目的ではない。
釣り具にお金をかけるなら家族に旅行にでも行ってほしい。
従って目安として約1万円で目標を達成する。
しかし、初心者用として売られている安いタックルセットは決して「初心者用」では無い事を言っておく。
正確には「ハマるか分からない人向けの釣りが出来る最低限のスペックを持ったポンコツタックル」だ。
そんなタックルを駆使し家族全員が魚を釣らせる必要があるという高難易度の釣りがファミリーフィッシングである。

3.坊主は何があっても許してはならない

ボウズ。
それはすなわち最高の休日から最も遠い言葉である。
晩御飯は悲惨な物になり、釣りにかけた道具代が重くのしかかる。
「釣り」が面白くないという圧倒的レッテルを張ってしまい、2回目があるかどうかにも関わる。
釣りを通じた自然や命という物を教える事も出来ない。
なんとしても避けるべきである。

4.家族全員が楽しまなければならない

家族ならず友人も全て含めて楽しむ事が最も大事である。
その為、ファミリーフィッシングではあるが、「釣り」だけに拘ることなく臨機応変に自然を楽しむ。
特に子供は飽きっぽいので、そこに目くじらをたてるべからず。
お母さんはヒマしてないか?
自分は楽しんでいるか?
全て想定して動く事により最高のファミリーフィッシングを作り上げる。

実は僕はあまりファミリーフィッシングが得意ではない

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僕は子供の頃にファミリーフィッシング、いわゆるサビキ釣りやちょい投げ、ハゼ釣りは親父によく連れて行った事がありますが、大人になってほとんどやってないんですよね。
5回も無いと思う。
でもふと子供の頃を思い出して、楽しかったなぁと。
どこかも分からん海で、ハゼをバケツいっぱいになるくらい釣った。
親父はよく僕の虫エサを一生懸命付け直してくれてた。
たま~にハゼにまじって、20cmくらいのセイゴが釣れると、大物‼デカイ‼って大はしゃぎしてました(笑)
そんな思い出があったから大人になった今でも抵抗なく海釣りを楽しんでる気がします。
大人になってこういった釣りをするのは久々ですが、僕が先にファミリーフィッシングを極めていきますんで、これから始める人、やってみたい人の参考になればいいな~と思ってます。

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