【其之七】ファミリーフィッシングに必要な持ち物を事前に準備するべし!

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ファミリーフィッシング極道

ファミリーフィッシング極道その7。
今回はファミリーフィッシングに必要な持ち物を考えてみます。
釣り当日に慌てて準備して忘れ物の無い様に事前にチェックしておこう!
出来るだけ安く!高価な無駄な道具はいらん!
これだけ持っていけばバッチリという釣り道具達を厳選しました。

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ファミリーフィッシングに持っていく物とは?

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ファミリーフィッシングには当然、たくさんの道具が必要だ。
釣りタックルから持ち帰る用のクーラー。
細かい物ではラインを切る為のハサミ。
こんな道具達を一から揃えてたのではお金がいくらあっても足りない上に、そもそも気軽な釣りというファミリーフィッシング極道の道から逸れてしまう。
どこが気軽やねん!どんだけ準備に時間かけるねん!
というわけで、もうこれだけもっていけば十分ファミリーフィッシング釣りが楽しめる必要最低限かつ最高の道具を選んでみる。
ファミリーフィッシング極道のコンセプトを思い出してほしい。
予算は1万円以内が目標だ!
改めてコンセプトを再認識してもらって上で必要な道具を見てみよう。

釣りに必要な道具はこの5種類!

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上の写真はファミリーフィッシングに必要な最低限釣りに必要な道具を準備してみたもの。
とりあえずこれだけあれば「釣り」はなんの問題無く出来る。
釣り道具意外にも用意する物はあるので、上はあくまでも釣る為の道具の5点だ。
ちなみに僕は他の釣りもするので画像のクーラーやプライヤーはそこそこ値の張る物を使用しているが、ファミリーフィッシングではこんな高価な物は必要ない。
他にもっとお金をかけてほしい物があるのだ。
それは後程。
ではまずは5種類を紹介していこう。

1.釣りタックル
2.釣る為の仕掛け
3.プライヤー
4.クーラーボックス
5.水汲みバケツ

1.釣りタックル

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まずは必須の釣り竿とリールのセット。
このセットを「タックル」と言います。
前回の記事でも詳しく紹介させて頂いたが、振り出し竿がオールマイティーにいろいろな釣りが出来るので間違いない。


このロッドが使い易く万能なので、釣る人数分用意しておきたい。
ただ、全員分となるとそこそこの値段になってしまうので、実際にメインで釣る人数分用意する事を考えて頂きたい。
たとえば、大人2人、子供2人であれば、実質タックルが2つ分あれば交代で楽しめるので十分ではないだろうか?
むしろあなたはサポーターとして指導に回った方がカッコイイ。

2.釣る為の仕掛け

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仕掛けに関しては、「釣り方」によって異なるのでどの釣り方をメインで楽しむかによって準備してほしい。
僕が紹介しているサビキ釣り・チョイ投げ・ハゼ釣りでそれぞれ必要な物を個別に見てみよう。
出来るだけシンプルに仕掛けを揃えられる様に、2つ買えばすぐ釣りが出来るような物を選択。
これらの仕掛けの詳しい使い方は各種釣り方を後日記事で説明します。

【サビキ釣り】

↑これがサビキ仕掛け。糸に小さな針が5本ついてて、一番下にはカゴがついている。このカゴに餌を入れて、海中で揺らすと餌が出てくる。

↑サビキの餌。サビキ餌として売ってる物ならなんでもOK!これを仕掛けのカゴにつめよう。
サビキ釣りに関してはこの2つだけでOK。
サビキ仕掛け下カゴセットはタックルの数+1~2(予備)として持っていけば十分。
アミエビはサビキのカゴに詰めるエサで、タックルの数だけ買っておこう。

【チョイ投げ】



ちょい投げ釣りに関しては上の二つあればOK。
針のセットと、ジェット天秤と呼ばれるオモリ。
釣り竿x2セット分くらいあれば十分ですが、万が一根掛かりでなくす事も想定されるので少し多めでもいいかも。

【ハゼ釣り】



ハゼ釣りも上のチョイ投げと同じような仕掛けで大丈夫。
正直、ハゼ用の専用針でなくても問題なく釣れますが、一応多少の差は出るかもなのでハゼ専用針を。
重りに関しても同じジェット天秤が使い易い。
仕掛けはシンプルがベストですよ絶対。

3.プライヤー (ペンチ)

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プライヤー(ペンチ)は、釣った魚の針を外したりラインを切ったりと必須アイテムなので是非とも持っておこう。
右の緑のは釣り専用のプライヤーで非常に使い易いが、値段も張るので余裕あれば専用の物が良いが、予算も無いとは思うので左の100均とかで売ってる工具用の物でも問題無いので用意しておきましょ。
長く釣りを続ける場合は専用プライヤーが圧倒的に使い易いので、興味ある人は過去記事をみて下さいませ。

4.クーラーボックス

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クーラーボックスは釣った魚を持ち帰るには必須ですよね!
これもプライヤー同様、釣り専用の物が本当は好ましいのですが、代わりになるものがあれば代用品でOK。
キャンプや飲み物を入れるようなクーラーがあれば家にあるものを使おう。
無ければこちらも釣り専用クーラーボックスの選び方は過去記事を参照にして下さい。

釣り専用のクーラーボックスは高いので、専用で無い汎用の安いクーラーボックスを用意してもファミリーフィッシングでは全然問題なし!
代用品が無い人はこの際に安い物を用意してみては。
キャンプや運動会、潮干狩りとかなんにでも使えますんで持っておいて損は無いはず。

↑釣り用ではありませんが、このような安価な小型クーラーボックスで十分です。

5.水汲みバケツ


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水汲みバケツです。
これは必須で、釣り場で水を汲んで手を洗ったり、クーラーに海水を入れる場合には無いと確実に困る。
安いので問題ないんで買っておこう。
子供達に水汲みのお手伝いしてもらうのも楽しいですね!

安い物で構いません!でも必要最低限の道具は必要です。

今回はファミリーフィッシングに最低限必要な道具選びでした!
もちろん釣り道具というのは専用の優れたものが存在するし、それらを使った方が釣果も伸びたり便利ではあります。
しかしファミリーフィッシングではお金かけてはハードルが上がってしまうので、まずは代用品でやってみれば全然大丈夫ですからね。
その中で、ハマりそう、もっとこういう道具が欲しいとなった時に専用の道具を揃えていけば問題無いですから。
上の道具達があればファミリーフィッシングは楽しめるので、事前に予め準備しておく事をおすすめします!

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