釣り最強のメジャーはラパラのロールルーラーがおすすめ。

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最強の釣り道具を探す

こんにちは、ギョギョライターです。
大きな魚を釣ったら記念にサイズを測りたいですよね。
まぁ大きな魚が釣れない僕には関係の無い話なんだけど、メジャーだけはたぶん釣り人生でいくつも使ってきた。(雑誌の付録も含む)
そんな僕が最高にして最強のメジャーに出会うまでの道。
そう、ロードオブメジャー。
このメジャー是非おすすめしたい。

最強のおすすめメジャーはラパラのロールルーラー

先に結論を言っておく。
個人的にメジャー最強はこのラパラのロールルーラーです。
耐久性以外は完璧といっていい。
コスパ、デザイン、使いやすさが高次元でまとまっている製品だと思う。
こういう製品を手に取ると美しいと思ってしまう。
では僕の個人的に最強だと思う理由を深堀していきます。

釣り用メジャーに求める性能とは

僕が釣り用メジャーに求める性能が、長い間釣りを趣味にやってきてようやく言語化出来た。
魚の大きさが測れれば良い、そう考えていた自分はメジャーと真剣に向き合っていなかったのだ。
最強のメジャーに求める性能はたった3つ。

1・コンパクトである
2・狙う魚の最大サイズが測れる
3・素早く計測が出来る

この3つの条件を満たすメジャーについに出会う事が出来た。
ラパラにマジ感謝。

メジャーがコンパクトである事は必須条件

まず、メジャーがコンパクトである事は必須条件です。
みんな盲点で気づいていないと思うが、どんなに優れたメジャーでも鬼のようにでかけりゃ釣り場に持っていけず魚を計測出来ない。

その点、このロールルーラーはコンパクトという点では、最強とはいいづらい。
手のひらサイズという最低限のコンパクトさでギリギリ合格ライン。
釣りメジャーで一般的な物はシート状になっていてくるくる巻いて収納するタイプだが、これと比較するとロールルーラーは嵩張る。
ポケットに収納は出来ないので先端についているフックをベスト等に装着して使う事になるが、デメリットを上回る使いやすさがロールルーラーにはある。

自分の狙う魚の最大サイズが測れるメジャーを

釣れる、釣れないに関わらず最大サイズが測れるメジャーを持つ事に意味がある。
ロールルーラーで計測可能な長さは150cm。
そもそもメジャーを使いたい時って、記録の為。
最高記録を出した時は絶対測りたいはず。
そんな時にメジャーの長さが足りませんなんて、万が一の為に穴の開いた傘をカバンにいれて置くくらい、用意周到なアホですと言っているようなもの。
ロールルーラーで計測可能な150cm以下の大型の魚を調べて見た。

対象魚日本記録
クロダイ71.6cm
スズキ126cm
ヒラメ103cm
ブリ115cm
マダイ92cm
サワラ123cm
オオニベ150.5cm

上の魚種を狙っている人であればロールルーラーは最適といえる。
ただ、ショアからの人気魚種でもあるカンパチ、タチウオ、シイラは150cmを超える大きさも存在するので青物狙いやオフショアには200cm以上のメジャーを用意したいですね。
シーバスやクロダイ狙いにはぴったりなメジャーと言えるでしょう。

素早く計測が出来る事が一番大切

メジャーに求める一番重要な事は、素早く計測が出来る事だと気付いた。
というのも、自分の釣果写真を見ていて気付いたが、あまりメジャーと一緒に測っている写真が無い。
もちろん最高記録を更新していないからなんだけど、といっても振り返った時に大体何cmだった。みたいな感覚で話をすることが多い。
これは何故か?

そう、計測って結構めんどくさいし、だらだらしてると魚も弱ってしまう。

使用頻度の少ないメジャーなんて、果たして存在意義があるのだろうか。
どんなに安くて使いやすいメジャーでも、ほとんど出番の無い道具なんて費用対効果で見たらむしろ高くつくんじゃないか?
そう思ってロールルーラーを使ってみたら、めっちゃ計測が素早い。
ワンプッシュでメジャーの巻取が出来る。
イメージ画像を見て頂きたい。


1)魚を釣ったら、ロールルーラーをカチッと脱着

2)メジャーを引き延ばし、カメラで撮影

5)メジャーのボタンを押して素早く回収、そしてカラビナにカチャッと収納

カメラで撮影する時間は個人差があるけど、メジャーを扱う時間は30秒もあれば完結できると思う。
くるくる巻くタイプみたいにしまう煩わしさがロールルーラーには無いのが非常に使いやすかった。
このサイズならわざわざ計測するまでもないか・・・を極力減らしたいのだ。
なぜか?
いつまで経ってもメジャーの出番が無いからだ。

ロールルーラーを更に便利にするアイテム

ロールルーラーの使い勝手を更によくするアイテムで、是非一緒に使ってほしいのがこれ。
爪付き湾曲ゲート仕様のカラビナで、これをロールルーラーと合わせて使うと脱着がほんと秒で完結出来ます。
ほら、鳶とかの人が使う腰道具につけてるやつです。
やっぱ仕事で使うパーツなだけあってめっちゃ使いやすい。

最初、このカラビナ手のひらくらいあるので少しでかいな、と思ってたんだけど、使って納得。
この大きさだから目視しなくても大体の位置と手さわりで、ロールルーラーのフックをカラビナに押し付ければガチャっと脱着が出来る。
取り外しもフックを持ってカラビナに押し付ければ、目でみなくても外せる。
勝手に外れちゃうんじゃ?とも思ったけど今のとこ釣りしててメジャーを紛失したことは無いです。
僕はゲームベストにこのカラビナを付けて、カラビナにロールルーラーとフィッシュグリップを付けてます。

ロールルーラーの優れている点

ロールルーラーの優れている点をもう少し補足。
単に収納が速いだけじゃあ無い。

メジャーに折り目が付かない

一般的な巻くタイプや、折りたたむタイプと違ってロールルーラーは巻取式なので、メジャー自体に折り目が付かないのでメジャーを広げた時に、折り目が浮いたりしない。
浮いてると正確なサイズも測り難いですからね。
これも計測を早くしているポイントだと思う。

本体に適度な重さがあるのでメジャーにテンションが掛けやすい

巻き取りき自体に少し重さがあるので風に強く、計測部分をピンッと張るのにやりやすいです。
特に片手にカメラとか持ってる場合にやり易い。

必要な長さだけ引き出せば良く、場所を取らない

一般的なメジャーだと全部広げるか、ある程度ひろげて写真から切れるように写真を撮るのが通常だけどロールルーラーは必要な長さだけメジャーを引っ張り出せる。
場所が狭くても使いやすい。

反射しづらい素材、デザインがかっこいい

メジャーの素材も反射を抑えられるので写真の邪魔をしない。
メジャーが黒いので汚れにくいのも個人的に気に入ってるポイント。

ロールルーラーの欠点

唯一の欠点は耐久力かなぁ。
メジャーシート自体はそうそう破れる素材ではないと思うけど、ゼンマイ巻取なので構造的に無理に操作すると壊れるかも。
まあこの使いやすさで値段も比較的安価なので文句は言えないけども、その使用感から頻度も多くなると思うので値段上がっても良いから頑丈なタイプが出るとうれしいという感想。
長持ちさせるコツとしてはメジャーを巻き取る時に、ボタンを押してテンションを掛けながら巻き取るようにするといいと思います。
たぶん壊れても僕はもう1回買うなってくらい使いやすいメジャーです。
カラビナと是非セットで使って頂きたい。
参考になれば!

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