前打ちに必要な持ち物4種類をチェックしよう 

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前打ちの釣り方

前打ち釣りに行く時に持っていくものをざっとあげてみます。
あれもこれも持っていきたいですが、できるだけ荷物は少なく行きたいので必要最低限で行きたいですね!
僕が前打ちをする際に持っていく物をピックアップしてみました~!

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前打ち釣りの持ち物

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前打ちに必要な持ち物をチェック‼
僕が普段持っていく物を紹介します。
必要最低限これだけあれば問題無く前打ち釣りが出来ると思うので、足りない物があれば自分で足し引きしてみて下さいね。

1.前打ちタックル
2.ランディングネット(タモ網)
3.プライヤー
4.小物類

この4種類があればとりあえず前打ちは出来ます!
忘れないように~^^

1.前打ちタックル

前打ち竿とリール。
これは当たり前ですね。
なぜか?これがないと前打ち出来ません。

2.ランディングネット(タモ網)

前打ち釣りでは基本的に竿が柔らかいので竿が折れたり、ラインがきれてしまうので抜きあげることが出来ません。
釣りあげることが出来たら最後はタモ網で掬って下さい。
これがないとラインを手で掴んで引っ張るしかなくなるので大変です(笑)
僕はタモ網にベルトをつけて背中に背負えるようにしてます。

プライヤー類(ハサミ)

プライヤー、(ペンチ)は前打ち釣りでは必須アイテムです!
ガン玉を挟みこんだり、釣った魚の針を外したりと使い道は多いです。
ガン玉は潮の流れによって適時変えますので、プライヤーないとキツイです。
最悪、ガン玉は通称噛み潰しっていうくらいですから歯でガン玉を噛んで固定してもいいですが(笑)

小物類

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前打ちに必要なツール類です。

・ガン玉
・針
・ハリス
・予備のライン
・エサ

ガン玉はB~6Bをメインに持って行って下さい。
足りなければ2、3個の重ね付けもOKです。
ハリスに関しては予め、家で針とハリスを結んで仕掛けを作っておくと現場で準備が楽です。
基本的な装備は上の4つで大丈夫です!

魚を持ち帰る時はクーラーも!

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釣れたらせっかくなんで持って帰って食べたいですよね!
僕は黒鯛は鯛茶漬けにするのが大好物なんで必ず持っていきます(笑)

クーラーボックス

釣った魚を入れておく為のクーラーです。
大体僕は行きのコンビニでブロック氷(板氷)を買っていって一つ入れておきます。
夏場で帰りがけに溶けかけてたら、帰りのコンビニでロック用の氷を買って魚からかぶせてますね。

水汲みバケツ

釣った魚の血抜きや手洗いに使います。
僕はよく水汲みバケツ忘れて、現場でアタフタします・・・
すぐそこの海に大量に水があるのに、バケツがないと案外どうする事も出来ません(笑)
最悪魚を締めて、タモ網に入れて海でダバダバします。

締め用ナイフ

魚を〆る為に使います。
締めると血なまぐさくなり難く、味が別物になりますのでキープする時は絶対持って行ってください!
クロダイは非常に骨格が太く鱗も頑丈です。
ナイフはしっかりとした物を選んでみて下さい。

前打ち釣りは出来るだけ身軽な装備で

前打ちは自分の足で釣果を稼ぐ釣りですのでなるべく身軽な装備で行くことがポイントです。
結構歩き回りますからね!
可能な限り足で黒鯛がいそうな場所を探して、エサを落としまくってください。
自分流の一番ベストな装備を探してみて下さいね~!

クロダイの釣り方まとめはこちら

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