シーバスポイント別ルアーの攻め方 漁港のポイント

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シーバスの釣り方

漁港でのシーバスのルアーでの攻めるポイントです。
このフィールドのシーバスは小さ目のサイズが多いですが、ベイトとなる小魚が多いのであなどれません。
大型のシーバスもベイトを追っかけて港内に入ってきたりします。

船等の障害物の下

こういった漁港には船があると思います。
船の下にはシーバスが潜んで小魚を狙っています。重点的に探ってみて下さい。
また、常夜灯があるのも漁港の良いポイント。
常夜灯に小魚が集まってくるので、それを狙うシーバスが寄ってくる為の好ポイントとなります。
昼間のうちにチェックするのがポイント!
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同じ漁港です。夜だと雰囲気が変わりますね!
この常夜灯が重要なんです。
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写真だと暗いですが、肉眼で見るとハッキリ明暗の影が見えて明るいです。
実際に小魚も目で見ることが出来ます。
こういった小魚を基準にしてルアー選びしてみると良いですね。
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夜でも日中でもそんなにルアーの通すポイントはかわりません。
船の下にいるシーバスにアピールするように船の横を引いてきます。
日中は早めにリトリーブ、夜はゆっくり泳がすのが基本です。
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船の端ギリギリや、壁際もしっかりと探ります。
ここでも上の層から狙っていきましょう。
反応がなければ層を下げていきます。

漁港での注意ポイント!

こういった漁港では、人の出入りが激しい為、魚がとてもスレ易いです。
また常夜灯がある為に自分の影が海面に映ると魚の反応が極端に落ちます。
こちらから魚が見えるということは、魚からもこちらが見えているということに注意してみて下さい。
こういった場所では、シーバスが泳いでいるのを目視できたりしますが、なかなか見えている魚はルアーには反応してくれません。見えている魚は意地になって釣りたくなりますが、基本反応しないので、深追いしないほうが賢明です(笑)

漁港でのタックル

ロッド 8~10ft
リール:シマノ2500~3000  ダイワ2000~2500
メインライン:PE0.8~1号
リーダー:16~20lb
足場に合わせたロッド選びをするとよいとおもいます。
足場が高くてロッドが短いと、ルアーが早く浮き上がってきてしまうので、自分のいく足場にあったロッドの長さを選んでください。
メインとなるルアーは20g前後になるので、ロッドのパワーを選ぶときはこのルアーを投げられる物を選んでくださいね。

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